2012年5月現在、全国のコミュニティ放送局は259局となりました。
1992年に制度化された超短波放送(FM)用周波数(VHF76.0〜90.0MHz)を使用する放送で最大出力は20Wです。
FMを使用する一般放送事業者は「県域放送」と「コミュニティ放送」に区分されています。放送エリアが地域(市町村単位)に限定されるため、地域の商業、行政情報や独自の地元情報に特化し、地域活性化に役立つ放送を目指しています。
放送エリアに相応した営業エリアの狭さをカバーするため地区ごと、全国での共同営業に取組むほか、使命ともいえる防災・災害放送では地域と緊密な連携を保つなど、様々な問題に放送を通じ、貢献しています。
設立基準の規制緩和が進み、法人格を有する起業者(規模の大小は問わない)のほか組合など団体でも開局できます。放送義務は小規模事業者でも運営ができるように「県域放送」に比べ、緩やかです。